考え方や価値観の中に、「軸」をつくるスピリチュアリズム。

私たちは、毎日の生活の中で、いろいろな「考え方」「価値観」「ルール」などを無意識に使い分けて、いろいろな判断をしながら過ごしています。

それらは、時代や国という、大きなくくりで共有されているものもあれば、個人的な経験から作られているものもあります。

これらを、場面にあわせて使い分けをしながら過ごしています。

使い分けができるということは、柔軟であり、曖昧でもあるということです。考え方、価値観とはそういうもので、それゆえに定まらない不安定感がでてくることもあります。

ここにスピリチュアリズムという、霊的なしくみの考え方を加えていくと、柔軟な中に軸がうまれ、人生の経験の質を押し上げていくことができると思うのです。

幻想的な空間にたつ少女

形をもたない自由さの中に、軸をもつことができる。

考え方や価値観とは、形をもちません。

だからこそ、場面に応じた使い分けもでき、さまざまな変化や動きがつくられるという面白さがあり、創造的なものが発生する余地があります。

けれど、決まった形がない自由さとは、曖昧さでもあり、定まらない感覚や不安定感にもつながり、悩みや迷いも発生しますね。

たくさんの「考え方」「価値観」の中に、スピリチュアリズムという「霊的なしくみ」を含めていけば、軸がつくられ、安定感がつくられます。

軸があると、その他の要素にも方向性をもたせることができ、

全体的な「まとまり」がうまれて安定感になるのです。

すべての経験に価値を見いだせるようになる。

霊的なしくみに基づいて解釈するならば、この世で過ごす、人生という経験は、たましいを磨く学びです。

現実的には、期待する数値的な結果に至らないとしても、どの経験も無駄になることはなく、たましいの経験値として刻まれていきます。

このような考え方をとりいれることは、

私たちに、自分を信じる力と安心を与え、

そして、人生に方向性を与えてくれることになるでしょう。

形を持たない中にひとつ軸が通っていれば、全体的な安定感が増します。

そうなれば、柔軟さの裏側にある不安定感は軽減し、その他の考え方や価値観のすべてが、柔軟さを存分にいかして発揮されていくようになるでしょう。

この点が、スピリチュアリズムをとりいれた生き方の

意義のひとつだと私は考えています。

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