ここ最近書いている記事のとおり、私がスピリチュアルなエネルギーが関連していそうな体験をするときは、「自分から、ふらっとその場にいくことになる」ケースが多いようです。
過去のいろいろを思い出してみると、はじめて霊をみたときの記憶も、なんとなくいつもと違う道を通ったときに起こっていますね。
旧ブログに掲載したままになっていて、こちらへは移していなかったので、掲載当時の日付で、今日こちらのブログへ記事を移しました。
はじめて、霊をみた(と思う)ときの記憶。
私は、幼少期に、霊を把握することができていたかどうか覚えていないのでわかりません。これは「大人になってから、初めて見た(と思う)記憶」です。 あるとき、地下鉄の駅から家に...
建物の窓を通りぬけて、道路に夕日が差していて、その「窓から道路へむかって放たれている光」の中に、人の姿が映し出されたのをみたという内容です。
それにしても、私が、こうした経験をするときの「定番」は、いつもは通らない道を意味なくふらっと通って、そこで何かの出来事に遭遇するというワンパターンですね笑。
無意識にそうしてしまう、そうなってしまうという形で、
気づかされることが起こったり、使われたりすることが多いようです。
コメント
いつも勉強になる記事をありがとうございます。
長いこと拝見していますが、10年前にはピンとこないことが、
今、読み直してほとんど合点がいくという事は、それなりに自分もそちらへ向いてたんだなと、妙に感慨深く、前より更新を楽しみにしております。
今日は初めてコメントします。
それは最近起こった不思議な現象の中で、最も最近に起こった数か月前のことと重なる部分があったので・・。
夢ではない、夢のような事で、若い頃の同僚の女の子が、白い光の輪郭で、ドアからすべるように入ってきて、しかもニコニコ微笑んでいて、
私の寝てるベッドの後方に座りました。(足はないです、見えない)
私も向かい合って座っています。(寝ながらその様子を見ています)
私にロールパンの袋入りを差し出します。
私は意識がはつきりしてるので、え?と思って本当は要らなかった感覚なんだけど、もらわないと・・と思い、受け取りました。
そこで目が開いたんだけど、ほんとうに不思議だと思う事は、
寝ていたはずなのに、その現象が起こると、目をつむったまま意識だけが覚めるんですね。
リカコさんは、直接目視されたんですが、私が見た時も、白い光で綺麗に輪郭が彩られてる感じで、良く考えたら、肌色でもなく、光だけだったなと思い、これを念をキャッチしたというんですね。
長くなってすみませんでした。
なんか、いつもリカコさんの記事でいろんなことに対して確認しています。
ありがとうございます。
yumi様
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
>夢ではない、夢のような事で、
それはおそらく「夢の中」だったと思いますよ。
夢の中で、スピリチュアルな要素がある体験をすることは「よくあること」ですから、そのようにとらえるほうが自然だと思います(^o^)。
長くブログをご覧いただいているのでしたら
過去記事で何度もとりあげているように、
眠っている間の波長は、霊的な波長と近くなります。
深い眠りに入るほど、霊的な世界と波長が近くなりますが、深い眠りをしている最中はこの世の波長との落差がつきすぎて、人は、そのようすを「この世的な感覚で記憶をすることがでない」ものです。たましいの感覚では、記憶に刻まれるとしても、人の意識で覚えていることができません。
浅い眠りの状態である、「眠りに入ってすぐ」と「目覚める直前」は、霊的な世界の波長にも近くなりつつ、同時に、この世的な波長からも遠くなりすぎないという「両方が重なった状態」となり、スピリチュアルな体験をしやすい状態になるのです。その体験を覚えていることもできますし。
>寝ていたはずなのに
これは、実際に寝ていたのだと思いますよ。
そして、起きる直前くらいの意識状態だったので、起きているときとほぼ変わらないくらいの感覚でいられて、
夢の中で(もうほとんどこちらの世界に意識が戻ってきつつある状態で)そういう体験をなさった、ということだと思います。
そのように解釈するほうが自然に思えますね。
私も、夢の中でいろいろ予知的な内容もみますし、
夢の中で、自分の部屋に霊がいる様子を見て、目が覚めたら実際に・・・(-_-)(-_-)ということもありますし笑。
夢の中というシチュエーションで霊的な経験をすることは、直接に霊をみるよりも高確率で「起こりやすい」ものなのです。睡眠は、スピリチュアルな行為でもありますので(^o^)。