先日スカイプセッションをご利用いただいた方から、数日前に別件でメールをいただき、その中に「セッションでお伝えしたことに近いことが起こった」との記載がありました。そして「そういうのは、どのようにわかる(見える)のか?」とのご質問もありました。
その方には別件への返信があったので、直接メールで回答しましたが、同じ疑問をもつ方もいらっしゃると思うのでブログにも書いておきたいと思います。
未来でこういうことが起こる可能性がある、とお伝えするとしたら、それは「まだ確定していない未来の「可能性のひとつ」を読みとっています。必ずそうなるかはわかりませんが、なるべく可能性が高そうな要素をお伝えしています。
文章で説明するのは難しいのですが、まだ現象として確定していないエネルギーが、エネルギーのまま読みとり可能な情報として伝わってくる、といったところでしょうか。
ありありとした「映像」「画像」として見えることは少ないです。私は霊視や透視がそれほど得意ではなく、波長を読みとるほうが得意なので、得意な方法で把握がなされているのでしょうね。
不確定なものなので、具体的な事例として伝わってくる・・・というよりは、概念として伝わってくるという感じでもあります。このケースでは「○○人くらいの活動が合っている」とお伝えしたところ、「来年度の仕事で○○人くらいの仕事に任命された」とのことでした。なので「来年の仕事がこうなりますよ」的にズバリあたったのではなく、お伝えした内容がかぶっているという感じで。未来の把握というのはだいたいこんな感じになります。いずれにしても、この方に「合っている規模のお仕事がまわってきた」ことは確かなので、良かったなーと思いました(^o^)。
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