スピリチュアルなエネルギーをいかして、より大きな動きをつくる。

日々起こるできごとには、自分の意思や努力をこえた「めぐりあわせ」や「運」が関係してきます。それは一方的に降りかかるもので、自分では動かせないことと受けとめられていますが、

私はスピリチュアルなエネルギーのしくみを元に解釈すれば、ある程度は「運をよくするとりくみは可能」と思っています。

運とはめぐりあわせであり、めぐりあわせは「エネルギーのめぐり」でもあり、と置き換えていけば、エネルギーへの働きかけは可能だからです。

逆からいえば、エネルギーのめぐりをよくすれば、めぐりあわせがよくなり、ひいては運がよくなっていくという解釈です。

運も、ある種のエネルギーの呼び名と考えれば、全般的にエネルギーを増やしてめぐりをよくしていけば、いろいろなできごとへの反映が期待できます。

現実を変えたいときに、現実的な「正攻法」の努力を積み上げていくのは当然として、スピリチュアルなエネルギーの作用もとりいれていけば、スパイラルのようにお互いを巻き込んで、より強く大きな動きがつくられます。