自分という器に、たくさんエネルギーを集めよう。

昨年からのコロナの影響で、行動がかなり制限され、新しい刺激を受ける機会も少なくなりましたよね。そうなると、未来に向けた目標も立てにくくなります。

未来がどうなるかはどの時点でも不確定とはいえ、コロナ以降の未来はあまりにも見通しがたちにくく、混沌とした中で「自分が進んでいく道」をはっきり決めるのは難しいですよね。

そういうときは「エネルギーを増やす」とりくみを行っておくのもいい準備になると思います。自分という器に「燃料をたくさん蓄えておく」と、いざ目標が決まったときにすぐに動きだせますよね。

そういう意味でのとりくみなら「自分という器を満たすこと」を何でもやってみるのがいいでしょう。自分を楽しませたり、成長させたり、整えたり。自分にプラスになりそうなことを何でもやってみましょう！

自分が満たされていると、ものごとがうまくいきやすくなります。不足感や焦りから行動してしまうと、エネルギーも逆めぐりになりやすいのですが、満たされている状態では、本来のめぐりで行動できるためです。