オーラの中に、常に新しい刺激をとりいれる。

オーラとは、自分自身をあらわすエネルギーであると同時に、外のエネルギーを受けとめる「受信機」という働きもあるので、オーラの中には「周囲の環境がつくったエネルギー」「周囲にあるモノがもつエネルギー」「関わりをもった他人が放ったエネルギー」なども少しずつ含まれています。

それらは、自分のオーラ内に「別の色」「別の質感」「別の雰囲気」として存在し、いつもの自分のオーラとは違う動きをしてくれたり、違う空気感を放ってくれたりして「いい刺激」になります。

刺激によって新しいアイデアが生まれ、新しい行動をする意欲も出てきます。

牡丹の上に座る女性

そういうものが何もなければ、知っていることや経験することがこれまでの延長にしか積みあがらず「低め安定」で固定されてしまいます。

落ち着きすぎてしまえば、新しいものが生みだされません。

いつもと違う環境に身を置く機会をつくり、新しい経験を増やす。周囲にあるモノを常に見直して、不必要なものは手放し、必要に応じてより自分にプラスになるものを集める。人との関わりを面倒がらずにコミュニケーションをとっていく。

こうした姿勢でいると、オーラの受信機としての働きが存分にいかされて、

いつも刺激をもらってイキイキとした自分でいられます。

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