オーラに受けた刺激が薄れる前に、必要な行動を起こしていこう!

オーラはエネルギーの送受信機で、内からエネルギーを放ったり、外からのエネルギーを受けとったりしています。受けたエネルギーは一時的にオーラの中にとりこまれます。

外から受けたエネルギーの振動は、オーラを通して自分に刺激を与え、新たなアイデアの種になったり、やる気を引き出してくれたりします。

けれど外のエネルギーは時間とともに薄れ、オーラから抜けてしまうので、

自分が刺激を感じていられるのも一時的です。

雲の上にいる少女

役立ちそうな情報を聞いて「自分もやってみよう!」と前向きでいられるのも、他人がうまくいっているようすをみて「自分も同じようになりたい!」と決意をもっていられるのも、ずっとは続きませんから、

刺激が薄れてしまう前に「気づきやアイデアを行動につなげていく」ことが大事です。

私自身もこれまで、他人のことには一生懸命なわりに「自分のことは後でもいい」と、やらないままのタスクがたまっていく(>_<)タイプでした。

たぶん「やろうと思いながらも後回し」の繰り返しでエネルギーの配線がもつれて、思考から行動までのつながりが「とんでもなく遠回り」になっていたのでしょう。

あるときそれに気づいて、もつれたエネルギーの配線をとり除いて「刺激をうけたことは、ひとつでも多く行動につなげていく」姿勢に変えてみたところ、

受けた刺激を行動につなげる時間が短くなるから、行動したことが現実に反映していくまでの時間も短くなって、すべてのつながりがスピーディになりました。

具体的なとりくみ方としては「遠回りの配線を使わないこと」です。つまり、刺激を受けたら早めに行動にうつすことをまずは1回やってみる、もう1回やってみる、と繰り返していけば「最短距離の配線」が新たにつくられます。以降はそちらをメインにしましょう。使われないままの古いものは、効力が弱くなっていきます。

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