霊の姿が見えなくても、霊感が強い人はたくさんいます。理由は霊感のあらわれは幅広く「見える」以外にもたくさんの形態があります。
たとえば霊媒的な体質が強い人は、見えるよりも、感化して同調する力のほうが強く、同調すれば客観視ができませんから、感化はしやすいけれども霊が見えるわけではないというケースも多々あるのです。
私もそのタイプなので、ふだんはそんなに見えません。
見えてしまう条件が揃ったら、無意識でそれらが視野に入ってしまうことはありますが、普通にしていたらさほど見えてしまうことはないです。また、こういうのは自分が見ようとして見えるものでもないので。霊感のあらわれとは、受け身的なものが多いんですよね。
霊感に関心がある人は「見えること」だけにとらわれないほうが、
自分の霊感を認識しやすくなると思います。
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