電話がくる予感が、数分前に起こるのは？

この世という物質次元で、ものごとが展開していくのは、やはり形をともなう物質に重さがあるから手間も時間もかかります。スピリチュアルなエネルギーは形をもたないので微細で軽いため、あっという間に送受信がなされます。

この世でものごとが展開するより先に、

スピリチュアルなエネルギーは伝わっていることがよくあり、

ときには年単位で先に伝わっていたり。何なら生まれる前から備えてきていたり。イメージよりもずっと早くエネルギーは届いています。

その一方で、数分前とか数日前とかの短い先取りで伝わるケースもあります。その違いはどこにあるかを解説してみます。

先日のブログでも書いたけれど、夜中にお客様が携帯のアプリを誤タップして、私にスカイプで掛けてくることを、私はどうやら数分前に「予感」したようです。夜中の２時過ぎに目が覚め、パソコンのスイッチを入れて、ネットを見るという行動をして数分過ごしました。まるでスカイプが掛かってくるのを待っていたような状況です。マイクが接続されていないので出られませんでしたが。

たぶんブログをご覧いただいている皆さんも、電話をかけようと思っていた相手から先に掛かってきたとか、連絡がくると思っていたら本当にきたとか、

似たような経験をお持ちなのではと思います。

こういう現象は数分前、数日前という、比較的短い先取りになります。

冒頭に書いたようにスピリチュアルなエネルギーは年単位で、または生まれる前という壮大な先取りをしていたりするんですが、

電話や連絡は比較的短い先取りになるのは、

これらは「人が放つエネルギーだから」でしょうね。

目に見えないエネルギーという共通点はあれども、人の思いとは、この世での生活の上になりたっている、物質的な要素を多分にふくんだ「この世的なものに近いエネルギー」です。

だから先取りの期間が短く、そしてエネルギーに物質次元的な重さがあるから「感じやすく」「わかりやすい」のです。