霊感が強い人は、慎重になりすぎている?

先日も書いたとおり、霊感が強い人は「怖がり」が多いです。他の人が気づかないか、気づいても気にしない程度の微細なエネルギーに反応してしまうためです。わずかな刺激でも、いつもと違う何かが感じられると構えてしまいます。

新しいことや、刺激にあることに勢いでわーっと向かっていくことはせず、ちょっと時間をおいて考えてからという行動パターンになりやすいです。

ランプを手にする妖精

思考パターン、行動パターンというのは無意識でいてもそれが出てしまうので、まったく不安を感じる要素がないことに対しても、このパターンが発動して時間をおいて考えてしまい、動くタイミングを逃してしまうことも霊感が強い人にありがちです。

動けば可能性が広がるのに、動かないことで自分の可能性を狭めてしまうので、このパターンが根づいてしまっているケースは本当にもったいないと感じます。

霊感が強い自覚がある人は、自分がこのパターンにはまりこんでいないか、見つめなおしてみてください。このことに気づいて「必要以上の慎重さ」を緩めていければ可能性が大きく広がっていくのですから。

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