スピリチュアルな現象やしくみについての説明を聞いたときに、「自分はそういう経験はないけどなんかわかる気がする」というのも、ある意味、霊感による感覚といえます。霊感があるから「わかる」んですよね。
ごく普通に考えてみれば、経験したことがない知識や体験談にふれたときには「あーそうなっているんだな」とか「そういうできごとがあるものなんだな」とか、ちょっと自分から距離があるところの理解、という感じになりますよね。
経験したことがないのに、「なるほどそういうこともあるのか」とか「そういうことはありそうだとわかる気がする」という感覚になるのは、
たましいの深いところでは、もともと知っているからです。
霊感というのは、表面的にわかりやすい「見える」「聞こえる」という能力に限定されません。幅広くいろいろな感覚があり、霊感が強い人ほど「スピリチュアルなしくみを解釈する力」も強く備わっています。
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