スピリチュアルな能力をいかしたいとか、将来的に仕事にするにはどうしたらいいかというご相談がこの数年で増えています。新型コロナにより行動が制限されて、内に向き合っていく時間がでてきたことが関連しているのかなと思っています。
こういうご相談をいただいたときの回答は同じなので、
ブログにもまとめて書いておきます。
ズバリ回答すると、独学ではわからない部分が多々あるので「教えてくれる先生を見つけて習う」のが近道だと思います。
独学でもできないことはないでしょうが、微細な感覚を拾い上げていくのはコーチとなる人がいてくれると比較ができてわかりやすいのと、やり方そのものを教えてもらえることはとても大きなプラスになります。
教えてくれる先生を見つけるポイントは2つあります。
ひとつは、先生が確かな能力をもっていることです。いくら先生の教え方が丁寧で優しくても、わかりやすく教えてくれるとしても、能力がないと教えられない領域のことって確実にあります。もちろん先生も万能ではないから得意分野と苦手分野はありますが、わかっている人がわかる領域、みたいなものがあるからです。それがあれば、先生と生徒の得意が違っていても普通に指導は可能です。基礎的なところは共通していたりもしますからね。
もうひとつは、アウトプット型の教え方をしてくれることです。インプット型の座学的なことも大事ではありますが、知識と感覚がむすびついて理解になるのはアウトプットをすることが一番です。
- 先生自身に能力があること
- アウトプット型の教え方をしてくれること
この2つを意識にとめて、ご縁を探していくといいと思います。
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