私は「憑依現象が起こっていること」をとらえるのがわりと得意です。けれど私の霊視力はそんなに高いわけでもなく、日常的に未浄化な幽霊をみたりはしません。
そういう普通の霊(というのか?)をみる力はむしろ低いですが…、憑依されている状態の霊の見分けはまあまあできるほうです。
これはどうしてかというと…、たぶん、憑依が起こっているときは「その人のオーラをみて判断できる」というのが大きい気がします。
私はオーラ透視が得意なので、霊だけを単体でみるよりも、オーラに影響していることがわかったり、オーラをスクリーンとして見えたりする憑依現象のほうが、私的に見えやすい条件が整っているのでしょう。
つまり私の「霊的に見る能力」は、オーラ透視力の延長にあり、霊そのものを見る力というより、オーラをみる力のバリエーションとして霊も見える(こともある)、という備わり方のような気がします。
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