憑依があるときは、オーラの状態をみるときにお伝えしています

霊に憑依されるという現象は、文字でみるとすごく怖いことに思えるけれど、小さい憑依なら誰もがひんぱんに経験しています。深刻な憑依となったらまた別ですが、小さい憑依ならごく日常的なことで、ついたりはなれたりしているものなのです。

セッションのお客様で、霊に憑依されている人がいるとしたら、開始直後の「その時点でのオーラの状態」をみるときにお伝えしています。

天使の後ろ姿

本当に小さい憑依なら気にする必要もないので、そのままスルーです。小さい中でもちょっと上?くらいのものは伝えることはありますね。憑依が起こりやすいのは調子が下がっているときに多く、下がっている事柄を解消すれば影響されにくくなるので、今後の意識付けのために伝えることもあります。

その時点での憑依をどうするかは、ちょっとくらいのものは、セッションで会話しているうちに自然にとれることが多いので、とりあえず流れにまかせます。話すというのは、口から言葉というエネルギーを「出す」ので、その流れにのってもらってしまった不要なものも一緒に出ていくことになるためです。

今後、憑依されにくくするためには、調子が下がっている原因となる事柄を(たとえば寝不足だったり、悩み事があったり)をなるべく解消していき、本来の自分らしい調子に戻していければ大丈夫ですね。

コメント