スピリチュアルなエネルギーは、電気と性質が似ていると感じます。
スピリチュアルなエネルギーが大きく動くときには、周囲にある電化製品と反応した不思議現象が起こることがあるし、セッションのときもエネルギーが大きく動くとスカイプの音声が急にとぎれたり、切れたりすることがあります。
また、スピリチュアルなエネルギーを体感するときに、ビリっとした感じでとらえる人もいます。こういうのも「電気っぽさ」がありますよね。
仕事を通してこういう現象をずっと追っていって、最近思うのは、
スピリチュアルな能力をつかってエネルギーをとらえたり解釈したりすることは、電気信号をとらえたり解釈したりすることに近いんだろうな、と。
現実的な意味で、電気信号をとらえたり解読したりするには、それに見合った装置が必要になりますよね。たとえば電話とか、ラジオとか、テレビとか。
スピリチュアルなエネルギーにおきかえると、これらをとらえたり解読したりする装置が「霊感」であり、領域を広くとらえる性能の装置をもつ人が「霊感が強い人」ということになるのだと思います。
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