自分をさらに成長させようとか、日々をより充実させていこうという目的をもち、そのために必要な行動を重ね、たくさん努力をしているのに、
結果に反映してくる兆しがまったくみられないときは、「人と関わる機会が少ない」のかもしれません。
人と関わる機会をもつこと、人がいる場所へ出ていくことを、意識的に増やしてみると、停滞していたところに、新たな「動き」が出てくることが期待できます。
人と関わる機会が少ないと、どうして「努力が結果に繋がらず停滞してしまう」状況になるのか。
それは、自分のところにやってくる「あらゆるもの」は、人を介して届けられるようになっているからです。
「面白い情報があるのだけれど、あなたは知っていますか」
「私の知り合いが主催する会合に、あなたも参加しませんか」
「旅行のお土産ですが、よかったら使ってください」
こうした情報、機会、物は、人との関わりがあるからこそ、知ることになり、誘われることになり、貰うことになりますよね。
人との関わりは、「受けとるという形で何らかの結果を手にする」可能性を広げることになります。
自分が努力をしたことが、結果となってあらわれるための「ルート」「経路」が多くなるということだからです。
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