オーラには、その人自身のようすがあらわれるので、大きな変化の時期、転換期、移行期を迎えているときは、オーラにもそのことが反映した変化があらわれます。
反映にはいくつかパターンがあり、代表的なものとしては、
- オーラの上部が、ひときわ明るく輝いている
- オーラの外側に、金色の縁取りがあらわれる
- これまでとは違う質感のオーラが、重なってきている
などの変化が、おもにオーラの上部や外側にあらわれます。
オーラのようすは、その人自身の反映であり、エネルギーレベルでつながって「同期」している状態です。リアルタイムで同期しているととらえていいのですが「少しだけオーラのほうが先」になることがあります。
これは、この世的な時間軸で考えると不思議に思えるんですが、スピリチュアルな領域は時間というしくみにとらわれないので、
まずはオーラの上や外側という、本人から遠いところに(これからの変化の可能性を含んだ)エネルギーレベルでのあらわれがあり、
時間とともにだんだん近くなって、何かしらの現象が起こったり実感をともなった変化があらわれたりしていくという順番になります。
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