オーラのようすはその時々の状態が反映します。元気で前向きな状態のときはオーラが明るく輝きます。いつもその状態でいられるのが望ましいですが、調子は上がったり下がったりするものなので、疲れていたりストレスがあったりでオーラがくすんでしまうことは普通にあります。
明るく輝いた状態だと備わっている性質がよい方向に発揮されますが、くすんだ状態になると否定的な方向に発揮されやすくなり、誤解やら対立やら混乱をひきおこしてしまうことがあるので注意が必要です(>_<)
くすんだ状態になったときの一例をあげると、
赤いオーラの人がくすんだ状態になると、もともと行動力や積極性があるタイプなのでそこが変に強調されて「頑固」になります。
青いオーラがくすんでしまうと、きちんと正しいことをやろうというのが行き過ぎて自分にも他人にも厳しくなります。わざわざ粗探しをしてしまったりとか。
黄色オーラがくすんでしまうと、これが自分らしい、自分はこれでいいという考え方が極端になり視野が狭くなります。黄色は「自己」「自我」をあらわす色なので、自分を使った表現が得意でありそこに本来の「らしさ」がありますが、くすんでしまうと自分寄りになりすぎて「自分を使うこと」より「自分」にばかり意識があつまってしまうイメージです。
オレンジオーラがくすんでしまうと、人間関係内で「しつこい」「くどい」と感じられるような行動をしてしまったり、または逆に「八方美人的」になってしまったりします。コミュニケーションの色なので、そこに不調和が生じやすいのです。
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