これまでいくつかの記事で書いてきたように、そのことを連想させるイメージ画像、記号、文字など、シンボルとして見るという方法があります。
シンボルとして見る方法にも、やはりコツが必要なのでそれに向いた練習をすることと、意味づけして解釈する力を磨くことが必要です。
練習に適しているのは、内的な視野で「ビジュアライズする」「映像や画像を思い浮かべて視覚化する」力を磨くことです。
霊的な現象というのは「受け身的に起こるもの」ですから、見えてくるように「する」という直接的な練習はやりようがないので……、
シンボルがうつる「内的なスクリーンをまずはつかってみる」ことや「エネルギーを記号に変換してみる」練習をするわけですね。
こうした「練習のしやすさ」が、
初期の学びに向いているとされる所以でもあります。
私のレッスンでは、シンボルを見る練習は「中級」で扱っています。
初級のレッスンをおえていて、次のステップに進みたいかたはお問合せください。今1名さまがこのレッスンにとりくんでいるところです。
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