霊感が強い人が抱えてしまう、特有の「罪悪感」がある。

霊感が強い人は、常に心の中に「罪悪感」「悲壮感」を抱えながら生きている人が多いです。なぜなら、霊感の強さとは「感性が反応する範囲が広い」ということなので、世の中で起こっているあらゆる出来事と、関わっている人たちの苦労や大変さが「まるで自分のことのように」感じられてしまうからです。

霊感によって、いろいろなことが「わかって」しまい、わかっているのに何もしていないことが、まるで悪いことをしているような感覚になります。

自分以外の他人の領域のことをどうにかできるわけではないし、世の中の全方面に自分の力が及ぶわけではないと頭ではわかっていても、せめてできることだけでも○○をすべきではないのか、それをしていない自分は堕落しているのではないかと、自分を責める気持ちがでてくるので、何かせずにはいられなくなります。

夜の海を背景にした女性

この世という物質次元は、エネルギーの比重が「低いもの」「重いもの」のほうが感じやすいので、楽しさや喜びのエネルギーよりも、大変さや苦しさのエネルギーばかりを受けとめてしまい、こうした状況がつくられます。

霊感が強い人は、こうした感性の広さゆえに「自分を差し置いて、他人のために生きてしまう」ことが多くなります。他人のためになることは素晴らしいけれど、犠牲的に頑張りすぎては自分が大変になりますし、本当の意味で他人のためになるかは微妙なところもでてきてしまうので、ふさわしい度合を見極めることが大事です。

ということを理屈では理解していても、他人の状況や気持ちが「自分のことのように」わかってしまうと、なかなかわりきれないので、ここが「霊感が強い人に与えられている課題」でもあるのでしょう。

そうした影響もあって、霊感が強い人は性格が明るくなりきれないというか、常に深刻になって複雑に考えて、いつも疲れている人が多いという印象です。

誰かのためになろうという意思と姿勢は素晴らしいけれど、しかし、自己犠牲的な尽くし方をしてしまっては、お互いのたましいの「学び」としてどうなのかという観点から自分を見つめなおすことも大事ですよね。

皆、それぞれの人生があり、自分のたましいの学びのためにこの世にやってきているので、霊感が強い人も「なんでも抱えすぎず、罪悪感を手放して、自分の人生をいきる」ことにとりくんでいきましょう!

コメント

  1. フェナカイト より:

    こんにちは。

    このような記事を書いていただけると、これに該当する私は救われた思いになります。

    そうなることを自分で分かっていても、その感覚を周りには考えてももらえなかったり、分かっていても口にしてくれなかったり。

    リカコさんみたいな知識や経験のある方に言ってもらえることで、スーッとなります。

    今後もそういった周りに気付かれにくいあるある話を記事にしていただけたらありがたいです。

    余談ですが、霊感が強い人は、恋愛に向かないですかね?(笑)一人の人が多い気がします。

    • リカコリカコ より:

      フェナカイトさま

      霊感が強い人は、恋愛に向かないという規則性は「ない」と思いますよ。逆に、霊感が強い人のほうが、惚れっぽい人が多いように思いますし、また、霊感の強さで他人の気持ちがわかって寄り添えるので、人から好かれる人気者が多いような気がします。ただし、江原さんのようなレベルの人であれば、相手のこともわかりすぎて、幻想を抱いたりできないでしょうから笑、好きな気持ちを持続させることが難しいというケースはあるかもしれないです。

  2. HM より:

    リカコさん、こんにちは。
    ためになります。
    仕方ないのですね。
    疲れるからわかるから、1人で休息を取る時間が大切になり、いつの間にかひとりが心地良く平気になってしまいました。(*´ω`*)それはそれで良くないと思いつつも。

    • リカコリカコ より:

      HMさま
      仕方ないというか、、、「自分のとらえ方しだい」だと思うんですよね(^_^)/。そうなりやすい傾向があることは(生まれ持った性質として)変えられないけれど、そのことを前もってわかっておけば流されることも最小限になりますよね。自分自身をどう扱い、どうあらわすかは、自分が決めていけますので。