将来的にスピリチュアルな能力をつかって相談業をめざす方に向けて、それぞれがもつ能力を磨いていく「個人レッスン」を提供しています。
初級から中級になると内容がぐっと深くなっていき、タイトルのとおり「メッセージに逃げない」リーディング形式を練習していきます。
初級のリーディング練習は、スピリチュアルなエネルギーに慣れることを優先するので「内容が正しいか」「当たっているか」はあまり重視しません。
自分がそう思ったこと、自分がそう感じたことを(間違ってもいいから)まずは言語化してみることも学びに含めていきます。
たとえば「守護霊のメッセージ」という題材で、それが当たってるかとかは意識せず、まずは言語化して口にしてみることをひらすら重ねていきます。
中級になるとこれまでと逆行するようですが、
今度は「メッセージに逃げない」をテーマにします。
どうしてかというと、メッセージって実は「楽」なんですよね。自分を信じてとか、もっと勇気を出してとか、こういう普遍的なことは誰にでもあてはまるから間違いというのはないし、抽象的なことは証明もいりませんから。
入口の練習はそれでもいいけれど、
仕事としてやっていくには、それだけでは足りません。
もともとイギリスのスピリチュアリズムは、霊的な世界があること、霊的存在との交信ができることを証明しようとすることからはじまっていますから、
中級ではよりスピリチュアリズムに寄せていき、
証拠をしめす、証明する、ことを重視します。
相談者、依頼者が、霊的な世界がある、霊的な存在との交信がなされていると納得できるエビデンスを出していく、つまりある程度は「事実を言い当てる」ことが求められますから、それができることを目的とした練習をします。
中級レッスンは、初級レッスンをおえた方が対象です。今1名の方が練習中で、検討している方が1名いらっしゃいます。ご希望の方はお問合せください。
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