自分らしいエネルギーの「質」とは、本質と読みかえて解釈してください

先月から今月にかけてたくさんとりあげている、自分自身のエネルギーUPについて。エネルギーの「量を増やす」「質を高める」「めぐりをあげる」のうち、

質を高めることについての補足です。

量を増やすことはイメージしやすいですが、質を高めるというのはイメージがつきにくいようで、「具体的にどのように考えればいいのか」「具体的にどんなことが該当するのか?」と先週のセッションでもよく話題になりました。

質については、本質と読みかえてください。

そうするとわかりやすいと思います。

自分そのもの、自分らしさ、自分を構成している要素や性質のことなので、自分らしい言動をとること、自分の性質や価値を認めていくこと、自分はこう思うという本音をあらわしていくことなどが、エネルギーの質を高めるとりくみになります。

このときの質を、上質、と読みかえてしまうと混乱すると思います(>_<)。崇高な言動とか、人としての成長がどうだとかの方向にいきすぎても、自分の本質からむしろ離れてしまうこともあります。

ブログ記事で書いている、エネルギーUPの「質を高める」とは

上質ではなく、本質のほうです。

自分という本質をあらわす行いやモノを増やしていき、そこから遠ざかる行いやモノを減らしていくことで、自分らしいエネルギーにしていくことです。

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