オーラは、その人自身をあらわすエネルギーであると同時に、エネルギーをやりとりする送受信機としてのはたらきもあります。
受信するエネルギーは2種類で、ひとつは「関わる相手の情報」など、自分の外側にあるもの、もうひとつは「自分自身の深いところにある情報」です。これは自分の内側にあります。
外側のものを受けとるのはイメージしやすいですが、受信機のはたらきはそれだけに限らず、自分の内からのエネルギーも、
いちどオーラで受けとる形になることがあるのです。
こちらの記事にも、書いたとおり、
オーラは、たましいの領域とつながっています。
そちらからエネルギーが届けられるとき、受けとる役割をしてくれるのは自分のオーラです。自分自身の深いところにあるエネルギーとはいえ、次元が違っているためダイレクトに意識には届きません。まずはオーラで受信します。
そしてふさわしい時期に、オーラから意識へ浸透していくことで(そのタイミングで)私たちは「ひらめいたり」「感じたり」するのです。
オーラの受信機能は、外から受信する場合と、たましいの領域(より深い内側)から受信する場合と、二通りのルートで動いています。
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