自分を否定していると、赤いオーラの人に苦手意識が出やすい。

こちらの過去記事でも少しふれていることですが、自分への否定がつくられていく中で「なぜか赤色が苦手になる」ことがあります。全員に見られる現象ではないのですが、このことが該当するケースは結構多いです。

そしてこれも全員ではないですが、自分への否定があると、

オーラが赤い人にも苦手意識がでてくることがあります。

相手のオーラが何色か把握していなくても、赤いオーラの人によくある「エネルギッシュで行動的な」タイプの人が、なんかうざく感じられてしまうようです。

その人が自分に何もしていなくても、そういう人たちがもつ強気な感じが、もし自分に干渉してきたとしたら負担だな……とか、ならば最初から距離をとるほうがいいかな……とか、そういうことを考えて構えてしまうのだと思います。

自分への否定とは、もともと「自分を守るため」につくられるものなので、こういう結びつき(というか思い込みですが)は起こりやすいです。

否定を手放していくと、赤色への苦手意識が薄れていき、それにつれて「赤いオーラの人への認識も変わっていく」ことが多いです。

そういう人がいても気にならなくなり、関わっても平気になり、何なら好きになることもある!のが不思議なところです、笑。

あんなにうざかったのが平気になり、好きになることもあるという「ふり幅の大きさ」は、それだけ否定によって自分に掛けていた制限が大きい、ということなのです。

自分への否定を手放すとあらゆる可能性が広がり、それは人間関係も同じです。苦手で避けたいと思っていた人がそうでなくなれば、親しくなれる可能性をもつ人が増えることになり、苦手な人と関わったらどうしよういう不安が、心の中からひとつ確実に減ることになります。

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