憑依されていることは、自分で気づきにくい

憑依とは、自分がもつエネルギー周波数と、未浄化な霊の周波数の低いところがひきあって成立する現象です。自分にないエネルギーが外から加わるのではありません。もっているものと同じエネルギーが加わります。

そういうしくみなので、基本的に、

憑依されていることは「自分ではわかりにくい」のです。

女性のイラスト

たとえば、空の鍋にスープがたされたら気づくとしても、すでにスープが入っている鍋に、外からさらにスープがたされてもわかりにくいですよね。

憑依されたとき、なんとなく変だなという感じがするなら、相当に鋭い気づきで、ほとんどはわからないままでしょう。

自分と周波数が違っているものは引き合わないので、意外と「違和感」って出にくいんですよね。同じ周波数ものが引き合っているのだから、霊的なエネルギーに影響を受けやすい人ほど、あっという間になじんでしまうからです。初期の一瞬しか感じなかったり。特に何も感じないままだったり。私は後者が多いです、笑

自分で自分のことはわかりにくいです。それは憑依現象についても同じで、なかなか自覚することは難しいものなのです。

それでも”慣れ”から、ある程度はわかるようになります。それについてはまた別記事で解説したいと思います。

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