成長していくほどに、オーラのエネルギーも純化していきます。

オーラとは、その人自身をあらわすエネルギーの鏡なので、人として成長がなされていくと、オーラのようすにも変化がみられます。

成長していくとオーラも純化ていくので、オーラがもつ、エネルギーを「伝える」「伝わる」働きが、よりスムーズに行われます。純化していくとは、伝達を遮る要素が減っていくことでもあるからです。

雲の上にいる少女

人としての成長は、霊としての成長でもあるので、広い意味での「霊感」「感性」の幅も変わっていくようになります。オーラという受信機がとらえることができる範囲が、深くなったり、広くなったりしていきます。

また、オーラの発信機としての作用も高性能になっていくので、自分が表現したり、相手に伝えたりすることの質も洗練されていくようになります。

オーラが純化して感性の幅が広がると、受けとることも、表現することも、これまでより質が高くなったり、できなかったことができるようになったりしていくのです。

コメント