写真をとると、いわゆる心霊写真というものが撮影されてしまう(^_^;)ケースもあることからわかるように、
カメラという道具は、スピリチュアルなエネルギーと馴染みやすい道具のひとつです。
その特性をいかして、写真のうつり具合(うつり方の良さ)によって、自分に合う事柄を判断することができます。とても広い意味での、ざっくりとした区分けでしかないですが、分野や対象の合う度合いを把握することができます。
自分と合うものは、「写りの良い写真」になる。
自分がカメラを構えて、ある対象(たとえば建物、自然の景色、その場所など)を撮影したときに、「とても良いうつりになる」対象物は、広い意味でいえば、自分と合っているものと判断できます。
逆に、その対象物だけ、うまくうつらないとか、何回とってもぼんやりしたものになるのは、何かが合っていないか、他にもっと合うものがあるのかもしれません。
同じ人が同じカメラを使っていても、撮影する対象によって、うつりに微妙な差があったりするのは、対象物と自分との相性のようなものが関係していることもあるようです。
たとえば、自然の景色の写真がきれいにとれる、中でも空の写真が上手である、食べ物の写真がおいしそうにうつる、しかしその他を撮影したときはそうでもないか普通、というような差がついて、自分にあうものが判断できる場合があります。
スピリチュアルな性質が高く備わっている人、とくに、手で道具をつかうことにエネルギーを乗せることが上手なタイプの人ほど、こうした差が、顕著にあらわれるようです。
これまでにとった写真をいろいろ見比べてみてください。面白い差が、見つかるかもしれません。
コメント
ある神社にある滝を撮り、あとで見たら龍のように見えたんです。滝自体が龍の胴体のようにも見えますが、その上に、あの角のある龍のお顔のようなものがあり、凍り付いた滝が白くお顔も白く、まるで白い龍が空に向かっているよう・・・
境内や鳥居やその他の素晴らしい建造物がある中でなぜ滝を何枚も撮ったのか自分でも不思議です(–;)
たまたま木か何かが凍ってそんなふうに見えて、誰が撮っても同じように映ったと思いますが、幸せな気持ちになれた写真でした。
ちょっとテーマ違いかもしれません、スミマセン(^_^;)
白い龍が空に・・・という構図は、想像するだけでも、素敵ですね!
その様子を撮影したのではなく、後から気づいたということも含めて、
不思議で神秘ですね(^_^)。