オーラには、その人がもつ性質があらわれます。オーラといえば、何色であるかを語られることが多いですが、私は明るさや輝きも大事な要素と考えます。
オーラの色が、赤いか青いかに優劣はありません。どちらも「その人がもつ性質」が色としてあらわれているだけです。しかし明るさと輝きには、もちろん明るく輝く方が望ましいという判断基準があります。
これまでブログでは、オーラの明るさには、そのときのコンディションがあらわれていると表現することが多かったですが、
より厳密にいえば、明るさと輝きには、体調、感情、気分といったコンディションのほかに、霊的、精神的な成熟度などもあらわれます。
霊的、精神的に進化向上していくほどに、奥行きがつくられ、オーラは空間の広がりがある状態、コンディションがよいほどエネルギーが滞らずに動き、あちらこちらと行き交うことで、光の反射がつくられるイメージです。
豊かに広がるエネルギーの空間内でたくさんの光が反射して、ダイヤモンドのようなキラキラした輝きをつくるのです。
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