相手の得意なことを、オーラを通して学ぶことがあります。

人との関わりは、お互いのオーラの交流でもあるので、一緒にいる時間が長い人や、関わる回数が多い人のオーラから影響を受けることはよくあります。

頻繁に関わりをもっているうちに「相手の得意なことを、自分もできるようになる」ことがあります。たとえば、人前で話すことが上手になったり、目立つ役割をすることが平気になったりするというように。

やり方を真似て上達するのではなく、いつのまにか、そういう振る舞いがうまくなったり、抵抗感が薄れて大丈夫になったりするという意味です。

霊感が強い人ほど影響を受けやすいので、こういう経験は多いと思います。

古代中国の女性イラスト

これは、頭をつかって学習しているのではなくて、オーラが交流することで相手のやり方が(エネルギーレベルで)自分に流れてくるように身につくのです。相手と同じものに反応しやすくなって、コツをつかみやすいというのもありますね。

どうして「相手の得意なこと」になるかというと、得意なことは放つエネルギーが強いですから、自分の側からすれば「受けとめやすい」のです。

それぞれ得意なことが違う二人が、オーラの交流から得意なことを伝えあって、どちらも成長していくこともあります。お互いに「伝えあう」「渡しあう」関係って、人間関係の疲弊が少ないです。どちらも受けとることで満たされていけるからです。

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