オーラは、リーディングの際の「スクリーン」になります。

オーラの大きさには二種類あって「カラダをとりまくようにあらわれる全体のオーラ」と、「頭のまわりにあらわれるオーラ」とがあります。

頭のまわりのオーラには、生まれ持った性質や性格、思考、感情などの、内的な要素があらわれます。この部分のオーラが大きくはりだしている人は、思考力が高かったり、感情豊かだったり、または、霊感が強めであることも多いです。

内的な要素をあらわすエネルギーの多さが、頭のまわりのオーラの大きさです。

オーラを通したリーディングをする場合には、オーラは、その人を映しだすスクリーンになります。前述のとおり、性質や性格などの特徴もあらわれますし、ときには、未来の可能性があらわれていることもあります。

守護霊の姿も、オーラをスクリーンにしてあらわれることが多いです。そのため、(背後に見えることから)守護霊のことを「後ろの方」などと表現するのでしょうね。

頭のまわりのオーラが大きい人は、リーディングをする側からすると「とってもやりやすい」状況が整っていることになります。

内的なエネルギーが多い=読みとってお伝えする要素が多い

ということですし、情報が映しだされるスクリーンのサイズが大きいので「わかりやすい」「読みとりやすい」のです。

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