あとからメッセージの意味が分かることは多い

セッションの最初に、守護霊からのメッセージをお伝えしています。メッセージは伝わり方も内容も、ぼんやりとしたものが多いです。個別の出来事に対することとしては伝わらず、全体を流れでとらえたときの判断のヒントが伝わる感じです。

そのため、お伝えした時点では、

何についてのメッセージなのかがわからないこともあります。

3色のバラ

先日のSさんのセッションでは、「自分とつりあう判断をする」「金額での判断も大事」という内容が伝えられてきました。

その時点では、Sさんも私も、ふわっと受けとめただけで、それ以上には深掘りせずに別の話題に進んでいったのですが、

セッション後にSさんからご連絡があり、

仕事で「今より単価を上げるので、別分野の業務ができないか」とか「別分野と兼務できないか」という話が少し前から出ていたそうです。

セッション時はつなげて考えていなかったが、

おわってから、この件を言われているのではと思ったと。

Sさんとしては、その提案には自分的にすごく苦手な内容が含まれるため、返事を迷っているところだそうで。それが「金額」と「自分(の適性)とのつりあい」ということではないかとのご自身での解釈でした。

あちらの世界から伝わることは、時間の流れを先取りしていることが多々あり、少し時間がたってから意味がわかることがあります。

コメント