先日のKさんのセッションでは、Kさんがこれからやろうとしている事業について「守護霊ではない別の霊からアドバイス」がありました。
いつものとおり開始直後に守護霊のメッセージはお伝えしています。
それとは別で、セッションが進んでいき事業アイデアをお聞きしていたところ、江戸時代くらいの「職人さんの霊」が話しかけてきました。
Kさんがやろうとしているのは、ご主人と二人でやっている仕事から派生させた「物販事業」です。仕入れに優位性が働きそうだし、アイデアもKさんならではの思いがのった素敵なものですねーと話していたら、
そこに「ものづくり職人さんの霊」が、すーっとやってきて、
「あなたは値段付けができるのか?」
「ものを扱うのは値段付けが一番難しい」
「値段がちゃんとつけられるならいいアイデアである」
という内容を一気に伝えてきました。
Kさんにそのままお伝えすると、やはりこの男性の霊がいうとおり「値段をつけるのは苦手」とのこと💦 でも娘さんが得意なので手伝ってもらうと。
こういうケースは珍しいですが、さらに不思議なのは、
セッションの前日に「この内容」をすでに娘さんと話していたそうです。
なんでも10年以上前のリーディングで、私がKさんに「売れるものがわかる」力があると、そして娘さんへのリーディングでは「値段をつけるのが上手」と伝えたそうなのです。そのことが急に思い出されて、だったら二人で協力すればいいねという会話があったと。
10年前のリーディングに、そういう伏線があったとは……。スピリチュアルなエネルギーはときどきこうして、この世の時系列とは別の動きをしてくれます。
たぶん江戸時代の職人さんは、Kさんと娘さんの会話の場にも「同席」していたんじゃないかなあと、なんとなくそんな気がしました。
この方は守護霊ではないけれど、Kさんがやろうとしていることに近い職業なので、協力しようとあらわれてくださったのかもしれませんね。
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