オーラの把握のしかたは、「見える」だけに限りません。もちろん見えるのがいちばんわかりやすいのですが、オーラを感じて把握する人もいますし(私の先生がそうでした)、見えるのでも感じるのでもなく、オーラのようすが「わかる」人もいます。
これは本当に人それぞれです。
ちなみに私自身は「見える」と「わかる」の中間です。
オーラが透視的に「見える」人でなくても、それなりの能力を持っていれば、オーラのようすや色もわかることは少なくありません。
という話を書きたいと思います。
私はスピリチュアルカウンセラーになりたい方に向けて、個人レッスンを行っていますが、その中で「私のオーラの色を読みとってください」というワークをしてもらうことがあります。
すべてスカイプやチームズをつかった形ですから、
遠隔でオーラをとらえるという難易度が高いワークになります。
私のオーラの色は、過去のブログでも書いているとおり紫です。その上でもう少し詳細を語ってもらいます。オーラが見える方は少ないので、勘とか感覚とかですが、皆さんびっくりするくらい私のオーラを言い当てます(◎_◎)‼
こういう色に近い紫じゃないかとか、紫+この色というふうに、かなり近いことを当てたり、ズバリ当てたりする人が結構いるんですよね。
実際と近いところを当てる上に、私にない色はぜんぜん答えの中に出てこないので、それもすごいことだと思います。
オーラの色という、視覚と直結していそうな事柄ですら「見える以外の方法」で多くの方が当てているという事例から、オーラをとらえる方法は「感じる」「わかる」「伝わる」など、いろいろあることがわかります。
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