お部屋の「エネルギーのようす」をとらえています

セッションのときに、ご相談者様のオーラや、お部屋のオーラを見ています。…といっても実際のようすをありありと見ているのではなく、あくまでエネルギーの動きとしてとらえています。

お部屋に何があるかとか、片付いているか散らかっているか等は、1ミリも見えていません(のでご安心ください)。

たとえば「角の棚があるところです」と伝えたとしても、間取りも棚も実際のようすはわかりません。映像として見ているのではなくて、「角」や「棚」というエネルギーをとらえているだけです。

女性のイラスト

先日のセッション内で、Tさんの家のどこかに「誰かいる」のを感じました。

誰かとは、姿形がある人ではなくて…です💦

こういうのは普通によくあること。さほど気にするまでもないですが、今回は相談内容と関連する流れなのでお伝えしました。

場所は、クローゼットがあるところです。

冒頭で説明したとおり、私はTさんの家のクローゼットを映像や画像として見ているのではありません。その方がいる気配が、クローゼットの位置であることが「情報として見える」ような感覚です。

お伝えした瞬間、Tさんが「どの場所のクローゼットかわかった」と。なぜなら「子どもがよくその場所を見ているので」と。

小さいお子さんは、あちらの世界からこちらの世界にやってきて間もないので、霊的な感覚を強く残した状態で、いろいろ見えたりするようです。

思いがけず1歳のお子さんが、セッションをお手伝い?してくださいまして、お子さんもありがとうございました!

ちなみに、お部屋の中に何かいるようで気になる場合、いちばん手軽な対処法は「窓を開けて空気の入れ替えをする」ことです。風を通してエネルギーを動かすことはかなり効果があります。

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