スピリチュアルカウンセリングとは、スピリチュアルなしくみ(法則性)をベースにしたカウンセリングのことです。
私はスピリチュアルカウンセラーになりたい方へ学びを提供しているので、その経験から「向いている人」を考えてみました。
スピリチュアル能力があるのは前提として、
それ以外の、プラスアルファの要素として考えました。
これまでの人生の中で、ふだんの生活の中で、この2つが該当する人は、スピリチュアルカウンセラーも向いていると思います。
- 仕事ができる人、仕事で成果を出している人
- 人からよく「相談される」人
どちらか1つ該当すれば十分にやっていけるし、2つとも該当するなら最高のカウンセラーになれるでしょう。
スピリチュアルであれ何であれ、相談業というのはお客様の「問題解決を手伝うこと」です。そういう意味で、ごく一般的な仕事とかわりません。
すべての仕事は、問題解決をして金銭をいただきますよね。
つまり、それまで経験した仕事で上司の補佐をしたり、サービスを提供したりすることが、スピリチュアルな分野に置き換わるだけなので、それらの仕事がうまくできる人は相当のアドバンテージがあるのです。
もうひとつ、人からよく相談されるというのも大事なことで、そういうタイプの人がカウンセラーになると、お客様からの「申込み」がたくさん入ります。仕事として成立させるにはこれも必要なことです。
こちらも問題解決と同じで、ごく日常的な相談をされることが、スピリチュアルな分野に置き換わるだけだからです。
別の言葉にすると
- 問題解決能力
- コミュニケーション能力
スピリチュアル能力以外に、この2つも必要だということです。
ちなみに私自身は、問題解決能力を生かしてスピリチュアルな仕事をしています。自分のことも他人のことも問題解決のための情報集め、情報分析、行動のアドバイスをするのが得意なので、10年以上この仕事を続けられています。相談は…そんなにされた記憶がないですね💦 道はよく聞かれますけれど…💦 どちらか1つがあれば続けていけるという見本です。
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