守護霊のメッセージは、後から意味が分かることも多い

セッションでは、守護霊からのメッセージをお伝えしています。こちらの聞きたいことに答えてくれるとは限らず、向こうから伝えたいことを伝えてくる形なので、何についてのメッセージなのかその時点ではわからないこともあります。

迷っていることの答えかもしれず、そうではない別のことかもしれず。今のことかもしれないし、もっと先の未来で必要なことかもしれないし。

そういう曖昧さを含んだものなので、後になって「この件がそうだったか」とわかることも多々あるようです。その時点では輪郭が曖昧だったものが、だんだん形としてまとまって把握できるようになるイメージです。

幻想的な少女

数か月前、Sさんのセッションで、守護霊の方が「お金は8月以降で、これまでより上の流れをつくっていける」と伝えてきました。

その時点では「会社の給与体系的に、もう職級が上がることはない」「増えるとしたら業務の評価でボーナスに反映されるくらいしか…」とのことでした。

それからしばらく経った先日のセッションは、会社の人事制度が変わることになり「どの方向を選択するのがいいか」という相談でした。これまでとは制度がまったく変わることになり、たとえるなら一般職から総合職に移るとか、総合職から専門職に移るようなことが、本人が希望すれば可能となり、これまでとは別の業務に移ることを選べば、給料がかなり上がるそうなのです。

前から人事制度が変わるらしいと話はあったけれど、ここまで変わるとは誰も予想していななくて、みんなびっくりの状態だそうで。

あー、じゃあ前に守護霊の方が伝えてきた「8月以降で、お金が上がる流れ」というのはこれだったんですねーと。お互いに納得しました。

あちらの世界の方たちは、いろんなことを知っているようです。

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