今世でかかわる人間関係は、すごく広い意味では(たとえばすれ違う程度、顔をあわせる程度のものも含めると)前世のどこかで出会っていることが多いです。たとえばいつもお世話になるお店のスタッフさんや、会社の同僚の方たちは、前世のどこかでも会話したり、すれ違ったりして関わりをもっていたりするんですね。
そういう広く浅い関わりよりも、もう一段階深く心に印象を残すような相手とは、前世でも相応の関わりをもっていることが多いです。
前世のどこかで、同郷、仲間、親戚、などの関係性があり、
今世でも印象深い関わりがつくられるのです。

これはだいぶん昔の私の経験です。
建設会社の事務として働いていました。会社のつながりはピラミッド構造になっていて、ものすごい数の「協力会社」さんがいます。工事ごとで、関わりができる協力会社の社員さんは変わります。私の立場からすれば、よく知っている協力会社さんでも、まったく知らない社員さんがいたりもします。
あるときBさんという協力会社の男性が事務所にきました。
はじめて会う方でした。
所長や工事長に、今後の仕事のあいさつをしにきたような感じでした。そういうのは日常の光景なのでとくに気に留めず、その方が事務所を出たのも気づきませんでした。数分後にBさんが「工事長に確認したいことがあった」と事務所に電話をかけてきました。
私は電話にでて、さっきの方だなーと思った瞬間、口から勝手に「さっきはどうも」という言葉がでてきてビックリ❗しました。
はじめて会った方に、そんな軽い口の利き方なんかしません。というか親しい協力会社の方でもしません笑。まずい、変な対応をしてしまった…、と焦りましたが、その流れで普通に会話は進んでことなきをえました。
が、あまりにビックリした経験で、
今でも忘れられません。
ちょうどその頃、私はスピリチュアルなレッスンを受講中、オーラの泉を見ながら前世をあてまくっていた時期です。あるときふとBさんの前世は行者さんなんだろうなーと思った瞬間がありました。オーラも真っ白で、こういうタイプはあまり本人が霊感を自覚していないことが多いけれど、たぶん霊感もすごいんだろうなとも思いましたね。
あとになってから「…Bさんとは前世でも会っていたんじゃないかな」と思うようになりました。私の前世は、霊媒→行者→霊媒→行者→と、同じようなことを繰り返しているので、何回目かの行者のときに、Bさんと一緒だったのではと。
今世の私というよりも、前世の私の意識が重なり
久しぶりだね! みたいな感じで出てきた言葉なのかなと。
私は前世リーディングは得意なので、自分の前世は他人のようにはそこまで客観視はできませんが、たぶんそうだと思っています。

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