同じ国で何度も生まれ変わっている人は、「書くこと」「話すこと」が得意。

黒い翼の天使と白い鳥

私たちが「何度も生まれ変わる」のは、たましいを磨く学びをするためです。一度の人生だけでは、そのときの環境により経験できることが限られてしまうので、何度も生まれ変わることで幅広い経験から学びをしていくようになっています。

そのためには、似たようなシチュエーションを繰り返すより、生活習慣や文化が違う国をその都度選ぶほうがよさそうですけれど、たましいが目指す目的によっては「同じ国で何度も生まれ変わる」ケースもあります。

これまでの前世リーディングから統計的に思うのですが、同じ国で何度も生まれ変わっている人は、同じ言語で生活する延べ時間が長くなり、言語を扱う能力が磨かれるためなのか、「書くこと」や「話すこと」がとても上手な人が多いです。

もしも、あなたが、文章を書くことが得意だったり、人前で話すことを苦にしなかったり、しゃべることが大好きというなら、この人生だけでなく「前世でも日本人だった」経験をもっているのかもしれませんね。

コメント

  1. クミコ より:

    昨日の記事とこちらの記事を読んで、腑に落ちたことがあります。
    子どものころから「日本が好き」という思いに駆られることが度々ありました。そのときは単に日本という風土が自分に合っているのかな…ぐらいの感覚でしたが、「話すこと」や「書くこと」が得意というお話で合点がいきました。

    今は話したり書いたりという、コミュニケーションを中心にした仕事に就いています。ここでもやはり「日本語」という日本の言語に特別な魅力を感じていますが、この国での経験値も多少影響しているのかもしれませんね。
    あるいは、日本に対する思い入れが強いのかもしれません。
    日本で生きられる今を大切にしたいという気持ちが増しました。
    ありがとうございます。

    • リカコ リカコ より:

      クミコさま

      実際のところは、前世リーディング等をしなければ確認はできませんけれど、
      可能性としては、風土が合っていると感じ、話すことや書くことが得意という要素が揃っているなら、
      この国での経験値が影響しているのかもしれないですね。

      • クミコ より:

        そうですね。可能性のひとつとして捉えておきます。
        もしかしたら前世で日本に対する強い憧れを抱いていた名残かもしれませんので(笑)