オーラに、不要なエネルギーがついてるように感じるときには。

オーラや体のまわりに、自分のものではないエネルギーがまとわりつくような、もやもやした雰囲気を感じるときは、実際に、不要なエネルギーを、帯びてしまっているのかもしれません。

敏感な人は、そういうことを体感しやすいです。

しかし、気にしすぎという場合もあるので、そう思ったすべてが当てはまるとは限りませんので、気にしすぎもよくないです(では、どうすればいいのか、どちらなんだと判断が難しいですが笑)。

霊的な憑依現象が起こったり、不要なエネルギーを帯びたりすることは、実は、日常において誰にでも起こっていることです

憑依が日常起こっている・・・というのは、びっくりするかもしれませんが、深刻なものではない、プチな憑依ならば、実はそれほど珍しい現象ではなく、誰にでも起こり得ることなのです(なので、あまり気にしなくてもよいです)。

そして、不要なエネルギーを帯びてしまう状態は、それよりもっと普通に、起こり得ます。

気力、体力、その他、何らかの意味でコンディションが下がってしまえば、活力のめぐりが十分でなくなりますから、エネルギー的な影響を跳ね返せなくなったり、それになじんでしまったりという現象が起こります。

それによって、びっくりするような現象が起こるとまではいかなくても、何かこうすっきりしない、スムーズでないという微妙な不調和がでやすくなります

本来のエネルギーのめぐりを滞らせるようになるからです。

該当する気がするときは、生活習慣や、思考や行動のパターンをみなおして、コンディションを整えていくように心掛けていきましょう。

自分が元気になって活力がみちていけば、自然に、それらの現象も解消していきます。

しかし、効果がでてくるまでには時間が掛かりますので、

とりあえずの対処法として、簡単で効果的なのは


①入浴、シャワーなどで流す

②体を動かす

③換気をする

④深い呼吸をする


これらのうち、簡単にできることから行ってみてください。

個別の解説は以下のとおりです。

【入浴】:エネルギーは、自然の要素や素材となじみやすいので、水との親和性が高いです。体が温まって緩むと、エネルギーが抜けやすくなるという作用とあわせて、入浴することで不要なものを流していくことは効果的です。

【動くこと】:オーラのようすとは、自分自身のようすが反映しています。この二つは連動しています。体を動かすことで、オーラを動かすことにもなります。そうして、エネルギーレベルにも「動き」をあたえることで、不要なエネルギーをも動かすことができます。ちょっとしたきっかけがあれば、抜けていくことは多いので。

【換気】:オーラは、自分自身の反映であると同時に、外からの影響をうける役割もあります。換気をすることで、新鮮な気を周囲に置くことになり、そちらの作用をかさねることで、帯びたエネルギーをリフレッシュすることにもなります。

【深呼吸】:呼吸とは、体にエネルギーをめぐらせていくための、ポンプのような役割があります。呼吸とともに、エネルギーも大きく動くので、いつもより深い呼吸をしていくといいですね。不要なエネルギーを帯びやすい人は、呼吸が浅いケースが多いですから。

これらは対処法であると同時に、予防法でもありますね。普段から心掛けていけば、コンディションが整っていき、影響をうけにくくなります。特に、「動くこと」は大事ですよ!

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