明るいオーラでいられる、自分であること。

オーラというスピリチュアルなエネルギーには、その人自身があらわれます。

オーラの色で、その人の性格や個性などがわかります。

一例をあげると、赤いオーラであれば「活力が高くて行動的である」ことがわかりますし、青いオーラであれば「冷静に思考をする、慎重なタイプ」であることがわかります。

多くの方がオーラという言葉から連想する要素は「オーラの色」であるものと思います。

ですが、オーラは「明るさ」という要素も大事なのです。

 

 

オーラとしてあらわれる要素は、色以外にもたくさんある。

スピリチュアル系のテレビや書籍などの情報でも、オーラの色が語られることが多いため、オーラと言えば、色が何色であるかに関心が集まるものですが、オーラにあらわれる要素は、色だけではありません。

オーラにあらわれる要素はたくさんあり、色はそのうちのひとつに過ぎず「色がすべてではない」ということです。

 

明るいオーラであることを目指そう。

オーラを語る際には、何色であるかという点がクローズアップされることが多いのですが、

むしろオーラの色よりも、明るさのほうが、大事という認識を私はもっています。

その理由は、色には優劣がないけれども、明るさの度合いには優劣があるからです。

明るいオーラというのは、その人「らしさ」があらわれているエネルギーで、そういうオーラでいられるときは、安定感、安心感、肯定さで、自分自身も満たされますし、相手にも同様の印象を与えていくようです。

オーラはもちろん、明るいほうがいいのです。しかし、他人との比較での優劣とか、相手に勝つとかではなくて、「自分が可能となる範囲での上限」として、明るさを保っていくのがいいということです。

どうすれば、オーラが明るくなる?

オーラとは、自分自身のあらわれです。

広い意味で、自分を成長させていくことや、自分を整えていくこと、自分をいかすことなどを心掛けていけば、オーラは明るく輝くようになります。

何もスペシャルなことをしなくてもいいのです。

いつも前向きで心を穏やかに保つようにするとか、感謝や思いやりを大事にしていくなどの姿勢、努力の積み重ねなど、日常のあらゆることがオーラに反映していきます。

オーラの明るさというのは、移り変わりのある「状態」なので、比較的簡単に変わりますし、変えることができる要素です

明るいオーラ、保っていきましょう!

コメント