洋服の色からも、少し、オーラの色に反映することもある。

オーラには、エネルギーレベルでの、やりとりをする装置のような働きがあります。

たとえば、人との関わりでは、エネルギーを放つことで自分のことを伝え、エネルギーをうけとることで相手のことを把握するという相互の交流がなされていきます。

その対象が、「物」の場合も同様で、洋服などの色から、自分のオーラの色に反映がなされることがあります。

といっても、反映は「ほんの少し」で、大きな作用ではないです。

「とても頻繁に、緑色の洋服を身につけている人は、(元のオーラの色は、青色であっても)、洋服の色の作用により、少し、オーラに緑が加わっていく」程度の小さい作用ですけれどね。

それでも、外の物質による影響が、色として反映していくことは、「ある」ので、意図的に活用しやすいしくみだと思います。

基本的には、オーラがあらわすものは、「自分自身という、内側にあるものの反映」ですから、オーラの色が変わるとしたら、自分が変化したから、という理由になります。

しかし、こうした、外からの作用を受けとる、という働きもオーラにありますから、その性質をいかして、オーラの色に反映させるという形で、自分を変えるというふうな、とりくみもできますね。・・・影響は、ほんの少しですけれど。

プラスアルファの工夫として「身につけるものの色に、自分のオーラに取り入れたい要素(の色)を使う」ことも、楽しい工夫のひとつになるのではないでしょうか。

洋服は、物理的に「自分に近いところにある」物であること、「関わっている時間が長い」こと、そして、「色とはエネルギーそのもの」であることから、こうした、若干の反映がなされていくのだろうと思います。

ちなみに、

外からの作用は、大きなものではないとはいえ、身につけている色が、いつも「くすんだ色ばっかり」「黒系ばっかり」になると、その人が本来もちあわせている、オーラの活力が、若干、抑えられるかのように、オーラが明るくならないケースがときどきみられます。

「ずっとそればっかり」でなければ問題はないです。先にも書いたとおり、それほど大きな作用ではないので。自分自身という内からの反映が大部分なので。

それでも、幾らかは影響がありますから、明るめの色も、「たまには、取り入れる」か、「それと、組み合わせる」ことをオススメしています。

これは、年齢が若い人は、あまり気にしなくてもよいでしょう。外からの作用より、自分の放つエネルギーのほうがずっと強いですし、外から作用をうける感性もまだ十分ではないので、良くも悪くもそこまで影響はうけにくいです。

年齢を重ねていくほど、活力が少し下がってきたり、感性が深みをみせていくという両方の作用から、外の影響が反映しやすくなるので、こういう工夫を、楽しみながら、取り入れていくことは、自分の力になると思います。

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