誰もが、たくさんの要素を備えて生まれてきています。

どのような価値観をもっているか、どのような思考や行動の特徴をもっているか、どのようなことに心が動くかなど、内面をあらわす要素は主に「頭のまわりのオーラ」にあらわれます。

生まれ持っている(たましいから引き継いできている)性質や気質の特徴をあらわす「本質のオーラ」は、頭の上のほうの色としてあらわれます。

人がもつ性質や特徴はたくさんありますから、本質をあらわすオーラの色が単色の人はいません。だいたい2~3色くらいあるのが一般的で、もっと多い人もいます。

たくさんの方のオーラを拝見してわかることは、誰もが「自分が備えているもののうち、自覚していることはほんの一部で、それをいかしている、あらわしているとなると、さらに少ない」ということです。

人生のどの時期からでも、自分自身を見つめて、自分を掘り起こしていけば、気づいていなかった自分らしさ、気づいていても重視していなかった才能をみつけることは可能です。

自分自身の発掘作業をするつもりで、自分を客観的に眺めてみると、きっといろいろな輝くものを見つけられるでしょう。

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