人との会話の中で、ある言葉だけが「大きい音声で強調」されたかのように印象に残って、後になってふりかるとそれが何かにつながる意味をもっていたという経験をしたことがある方がいると思います。
自分に合うものを聞き分けて「受信する」センスが高い方は、しばしばそのような出来事を伴って、自分に必要なメッセージをキャッチします。
まるで言葉が輪郭をもつように際立つ。
自分に必要な言葉が大きく聞こえたり、または、輪郭がはっきりして伝わるような感覚で耳に入ってきたり。
発言に「輪郭」という表現はおかしいのですけれど、上記のような経験をしたことがある方は、「輪郭があるように、際だって」聞こえるという表現が「わかる」と思います。
これらのことは、意識して待っているときにはキャッチできませんね(^^;)。そればかり気にしているときは微細な差を感じることは難しいものです。
普通に気にしていないときに、ふと、そうしたことが起こって気付かされるという感じの受信になると思います。
コメント
言葉では無いのですが、「霊」とか「霊体」という文字の部分だけ黄色く見えたりする事があります。
こういうのも強調されてるのか不思議に思いました。
パレット様
この記事内はことばを「聞いたとき」という、聞き分けるセンスによるものですが、
パレットさんの場合は文字を「見たとき」なので、見分けるセンスによる認識ということだと思われます。