最近いくつかの記事で、スピリチュアルなエネルギーを扱うときに、微細な振動を「増幅させる」ことが大事と書いています。
ペンジュラムが動くのは、キャッチしたエネルギーを増幅させて手から伝えることで大きく振れるしくみで、リーディングセッションでは、お客様との間でエネルギーがめぐることで増幅させられるほどに、読みとれる範囲が広がります。
これは上記2つ以外でも共通するしくみで、
スピリチュアルなエネルギーそのものは、本当にかすかな振動で「肉体という物質をまとった私たち人間」には認識しにくいけれど、それらを増幅させることで、霊的な”感じ”がでたり、”わかる”という認識がうまれたりすると私は考えています。
霊感が強い人は、意識的であれ無意識であれ、何らかの方法で振動を増幅させてエネルギーをキャッチしているのでしょう。
スピリチュアルなワークなどでも、こうしたしくみを頭でわかっておくと進みが速くなりますね。しくみと意識のベクトルを揃えていけるからです。
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