オーラのようすには、その人自身が反映しています。
その人自身のコンディションが整っているときは、放つエネルギーに勢いと安定感のある、しっかりとしたオーラになります。
オーラは、その人をとりまくように存在しているエネルギーなので、
整っているときには、とても密度のある「エネルギーのクッション」が、その人を守っているような構図になります。
オーラが、エネルギーの勢いを調整してくれる。
他人との関わり、物事との関わりは、エネルギー同士のやりとりです。
ときに、自分へ向かってくるエネルギーの勢いが強すぎたり、鋭すぎたりして、ダメージを受けそうなものも含まれるとしても、
オーラというエネルギーのクッションがしっかりとあれば、それの勢いを弱めてくれたり、鋭いものを丸くしてくれたりという、調整がなされることもあるのです。
自分の側へのダメージを軽減することにもなりますし、その場をうまくおさめていく助けになることもあります。
自分から放たれていくエネルギーが力に満ちていて、
それにより守られることにもなるというバランスは、とても理想的ですね。
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