「これから、自分宛に電話がくるのではないかな」と、ふと思ったところ、実際に電話が鳴るとか、「メールが送られてくるだろう」と思った数分後に、メールが着信するというように、
連絡が入ることを、実際の動きよりも少し早くわかる人がいます。
これは、相手からの「思いのエネルギ-」に反応している「予感」です。
相手が「そろそろ、○○さんに電話をしなければ」と思考すると、相手から自分への、思いのエネルギーが放たれて、方向性をもち、自分のところへ届きます。
思うことも、エネルギーを生み出す行いであり、それは時間、空間、距離という物理的な条件にとらわれないものであるのは、ここ数日の過去記事で書いたとおりです。
電話を掛ける「行動」には時間が掛かるけれど、「思い」のエネルギーの動きは一瞬ですから、そちらが先行して届き、
エネルギーの動きを感じるセンスが高い人であれば、そのことが「伝わる」「わかる」ので、「これから電話が掛かってくるのでは」という予感に繋がるのです。
これは、電話がくるという「出来事を予知」しているというよりは、
相手が放つ「思いのエネルギー」に反応している、「テレパシー」的なあらわれなのだと思います。
エネルギーを、体感覚として「感じる」センスが高い人に起こりやすい現象です。
私自身のスピリチュアルなセンスの備わり方としては、「見る」ことが得意だけれども、体感としての「感じる」センスはあまり高くないので、
電話が掛かってくると予感することは、ほぼないです。。。
しかし、メールが届く予感は頻繁にあり、これはおそらく、電話よりは「見る」要素が関連してきますから、そちらのセンスで底上げがなされるからでしょうね。
コメント
同じ人とメールを同時に送受信することがよくあります。
それぞれの時間もぴったり。
これはお互いの思いが伝わって…ということなるのでしょうか。
Mさま
この記事は「届くという予感」についてのことなので、
同じタイミングになることは、この記事の内容とは別になると思います。
電話は、今の時代、あまり同じ人と頻繁に連絡しあうことはないので、
それなのに、タイミングが複数回重なるのは珍しいですが、
メールを、同じ人としょっちゅう送り合うなら、
そういうタイミングになるのは、電話よりは確率は高くなるのではないでしょうか。
自分と相手の立場や生活スタイルが似ていれば、(たとえば仕事の就業時間が似ている会社員同士等)
お互いの、空いている時間が揃っていれば、同じような時間帯になってしまうということもあるかもしれませんし、
それが、何かしらのエネルギーの関連があるかどうかは、
ご自身と相手との状況によると思います。
何度もすみません…。先ほど”電話やLINEなどくる直前に必ず予感があり、それが耐えられない”とコメントした者です。
この記事を見た時に「救われるかも…!」と思って、他の記事を読まずすぐコメントしてしまいましたが、その後”直感”関係の記事を読んで、いろいろヒントがあったので、失礼なコメントをしてしまったと思い、再びコメントしています…(×_×)
彼のエネルギー?は悪い物ではなく(それは私も何となくわかっていて、私以外の他の人だったら想われ幸せだろうな、と。)、私にとって単に(死にたくなるほど)合わない、もしくは重量のあるエネルギー?なのだろうということ、
軽くするには、深い呼吸をしたり、土や植物に触れるなどすることなど、いろいろヒントをいただきました。
直感がある人?は首周りを守る…みたいな記事もすごく納得しました。
私もフードがついた服やストールをしていると、守られているみたいですごく落ち着きます。
せっかち、仕事などでも、物事の先がわかりすぎて周りが遠回りしてる様な、ひどく遅く感じる(すごーく後、忘れるくらいに後で私の直感通りになる)など日常の事で、でも人に特に言ったこともなく、自己完結していた事が記事に書いてあって、不思議でした。
深呼吸、土、植物に触れるなど、あとは実行してみようと思います。
私はもっと鈍感になりたいです。生きるのがきついし、周りに人がいてもとても孤独です。普通に皆が感じてるように生きたい。
また長々とすみませんでした。
ありがとうございました!
hirokoさま
ご丁寧にありがとうございます。
過去記事が1700ほどあるので、その中から、状況に当てはまる内容があって、役立つものとなれば幸いです(^o^)。
感じやすい人は、呼吸が大きく関連しているので、深い呼吸をしていくことや、
運動していくことなどで「振動に慣れる」ことも、エネルギーの振動に左右されにくくなる強さがつくられるのでオススメです。
少しずつの行動の積み重ねが、自分を支える力になるので、
生きることが楽になり、そして楽しくなっていくといいですね。