「よい方法」よりも「続けやすい方法」を採用していくといい。

ものごとがうまくいくように、人生がよりよくなるように「役立つ良い方法とは何だろう」と多くの人が考えます。

そうして、いろいろと探したり試したりしているのに、なかなか「これだ!といえるような良い方法が見つからない」と思っている人もまた、多いのではないでしょうか。

こういう場合の考え方は「良い方法探しを」するよりも、「自分が続けていける方法を採用する」のがいいでしょう。

理由は以下のとおりです。

シロクマのラテアート

ある事柄を達成するために「とても良い方法」があるとしても、そのことを、ただ一回してみたくらいでは、大きな結果にはならないですよね。

習い事でも、ダイエットでもそういうものだと思います。行いを続けていくことで、結果としてあらわれていくようになります。

そして「とても良いとまではいえない、まずまずの方法」でも、そのことを何回も行っていけば、それ相応の結果はでるものではないでしょうか。

とても良い方法でも、まずまずの方法でも、

行動を続けていくことが結果に反映するのだから、

続けていける方法を選んでいけばいい、ということになりますよね。

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