人間関係とは、オーラ同士の交流でもあります。
実際のやりとりや、関わりがなされることに比例して、お互いのオーラもエネルギーレベルでのやりとりがなされ、影響を与えあうことになるので、
一緒にいる時間が長かったり、関わりが頻繁だったりすると、それぞれが相手に与える作用と、そして、相乗効果として作られるエネルギーをどちらも帯びることから「だんだんとオーラが似てくる」という現象が起こります。
といっても、それぞれの「元からの個性があらわれるオーラ」という基本のものがありますから、そっくりになるという意味ではないです。
外の要素の影響を受けて変化する部分や、その時々の状態をあらわす部分に、お互いのオーラによる作用があらわれて、共通要素がみられるようになるということです。
関わりが頻繁であるほど、オーラ同士の交流も頻繁になります。
さらに、お互いに「好感」「親近感」をもっている仲であるほど、相手のオーラへの警戒感などがないので、受けとることがスムーズになるため、似てくる度合いも大きいですね。
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