人の体のまわりには、オーラというスピリチュアルなエネルギーが存在していて、よくふれるもの、よく使うものには、その人のオーラが移っていきます。
特に、天然素材のものとオーラはなじみやすいため、洋服やハンカチやタオルなどの布製品にはオーラがつきやすく、残りやすいようです。
長く使っているものは、自分のオーラがたくさんついているので「ホームの感覚」を与えてくれる安心感があり、愛着もわくものです。
そういうものが身近にあると、気持ちが落ちつき、緊張感を和らげてくれものです。自分のオーラがあることの安心感は大きいです。
緊張を伴う場面に出掛けていくときには、普段から使い慣れたのものを、何かひとつ身につけたり、持っていったりすると、いつもより余裕をもったふるまいができるものです。
たとえば、実際に使うハンカチとは別にもう一枚、使い慣れたハンカチを鞄にいれておくという方法もいいと思います。
馴染んでいる自分のオーラが、安心と力を与えてくれます。
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