オーラのようすをみると、その人の得意な分野が、ある程度はわかるようになっています。得意な分野と関連する肉体の部位に、オーラがたくさん集まっているからです。
たとえば、思考力が高い人は「頭の近く」にオーラがたくさん集まっています。見抜く力や見分ける力が高い人は「目の近く」に、道具を扱うことが上手な人は「手のひら」にオーラが集まっているものなのです。
肉体の器官が「装置」だとするなら、そこに集まっているオーラは「装置を動かすための燃料」です。たくさんのオーラが集まっているほど、装置に供給できる燃料が多いということです。
装置と燃料との連携がスムーズなら、短い時間や期間で、たくさんの行いをすることができ、そうなれば結果を数多くあらわすこともできます。
得意なことを自覚するのは、なかなか難しいものですが、上記のとおり「燃料がたくさんあることで優位性がうまれる」というふうに解釈すれば、
自分のほうが「他の人より数多くできること」「他の人より素早くできること」の中に、得意なことが含まれていると言えるでしょうね。
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